住宅ローン

2022年06月23日

住宅ローンについて

自宅を購入するにあたり、住宅ローンを利用して購入するケースが多いのですが、最近住宅ローンを取り扱う金融機関は

必死に住宅ローンを売るために努力しているのです。

 前記の理由は政策金利が段階的にマイナス0.1%と非常に低金利なので、リスクの少ない住宅ローンに力を入れるのです。

現在ネットバングが一番金利が低くて0.3%台(変動金利)昔の住宅金融公庫で現在フラット35(全期間固定金利)の金利は下図参照

アルヒで1.03%から1.28%です。

あくまでも私見ですが、フラット35をお勧めします。

理由は令和4年度からフラット35を利用できる物件の範囲が大きくなった事です。中古戸建、中古マンション、新築戸建、新築マンション

昭和57年以降新築された中古は狭隘住宅を除けばほとんどがOKです。

なにしろ将来の不安が無くなることが大きいからです。

対して変動金利の住宅ローンについては将来金利が上昇すると償還期間内に返済が終わらない場合があり、一時金で返済を求められる

可能性があります。

しかしながら今後も黒田総裁のように異次元の金融緩和はやめないと仮定するならば低金利のまま償還できるので、熟考が必要です。

 

詳細については後日又説明したいと思います。

フラット金利